
平成28年10月21日(金)第35日目
正木伸治
| 出発 | 到着 | 参拝寺 | 宿泊地 | 宿泊所名 料金 |
ルート | 距離 km |
累計 km |
| 6:40 | 16:50 | 第54番 延命寺 第55番 南光坊 第56番 泰山寺 第57番 栄福寺 第58番 仙遊寺 第59番 国分寺 |
愛媛県今治市湯ノ浦 | 今治湯ノ浦ハイツ 8,500円 |
ビジネスホテル つよし〜延命寺〜南光坊〜泰山寺〜栄福寺〜仙遊寺〜国分寺〜今治湯ノ浦ハイツ | 27.9km | 854.2km |
![]() この日のルートは、赤で囲んだところ この日も順調。合計6寺を回った。54番から59番を回った。宿に着いたのは、16時50分くらい。途中30分ほど歩いている途中にイオンがあったので、横峯寺に行くときのサブリュックを購入した。(前に神峰寺に行ったときも、宿にリュックを置いて宿を寺を往復したが、コンパクトなリュックを持っておらず、スーパーの袋に納経帳などを入れて歩いたが、手がふさがってしまし非常に歩きにくかった。60番札所の横峰寺も宿と寺を往復するので、そのために購入した。)その分ロスといえばロスである。それがなければ前日とだいたい一緒のタイムとなる。 58番札所の仙遊寺が結構大変であった。高い位置にあるので山門のあるところまで登ってからが大変であった。例によって勾配のきつい階段が続き、かなり時間がかかった。しかし、ここまで歩いてくると、それまでの経験で、ゆっくりでも一歩一歩着実に歩いていけば必ず目的地のたどり着くということを身にしみて感じているので、しんどくても気持ち的には余裕があった。この仙遊寺では、納経所で僕が歩き遍路だと判ると、接待ということでペットボトルのお茶をくれた。歩き遍路の人に進呈しているようである。これも接待の精神であろう。有り難かったし嬉しかった。 ここまで59もの寺を回ってくると記憶もゴチャゴチャになり、特に強烈な印象がない限り明確に寺のイメージが出てこなくなっている。だからここに書いていることは、メモやfacebookの引用以外は、印象に残ったことしか書けていない。この日のことで覚えているのは、東京の佐藤さんと54番延命寺と55番南光坊で会ったこと。(前日の宿は佐藤さんも一緒であったのが、この日は、僕が佐藤さんより少し早く出たが、佐藤さんは歩くのが早いので、延命寺、南光坊ともに先に付いていた。佐藤さんとは、翌日に再び宿が一緒になった。そして、その次の日朝に会ったのが最後であった。) それから、もう一つこうして文章を書きながら思い出したのが、仙遊寺から国分寺に向かう時のことです。突然スマホから地震警報が発せられました。歩いていて自分自身何も感じなかったが、とにかく地震があったとのことだが、周りの様子は何の変化もなし。ただ、歩いている道路が広いわりに車もほとんど通っていなかったので何も感じることがない。後でわかったのであるが鳥取県の地震であった。スマホをずっと持っているが、あんなにけたたましいスマホの警報を聞いたのは初めてである。 この日の宿は、想定外の宿だった。前日予約したのであるが、今までに最も高い料金で、一体どんな宿かと思っていたら、場所は小高い海の見える場所で完全なリゾート温泉ホテルだった。大浴場もあり、食事もまずまずで大満足。風呂も最初は僕一人しかおらず貸切状態。ほんとに温泉が疲れた体には最高。癒されるという感じ。今までに温泉に何回も入ってきたが、今回のように気持ちよく感じたのはそうはない。(宇和パークホテルも同等に気持ちよかったが。)値段が8500円と高かった(通常は、10,500円ですが、遍路者価格とのこと。一般とは料理の内容が落ちる。)が、その値打が十分ある。この間の民宿上松の8000円がひどすぎたので余計に感じることである。本当にこのホテルに来てよかった。 次の日にLSC仲間のKさんがわざわざ宿泊する民宿まで会いに来てくださることになった。Kさん今治市在住である。少しだけ予定を変更したが、態勢に影響はない。わざわざ会いに来てくれるのは、嬉しいことである。次の日に泊まるビジネス旅館小松で15時ごろ予定で会うことになった。
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