消費税のことを理解しなければなりません。
消費税増税は絶対反対です。
お金持ちは、消費税が2%上がったところで屁とも思わないでしょう。僕ら貧乏人は2%上がったら2%消費を落とします。ないパイは振れないので落とさざるを得ないのです。
2%消費を落としたら、その分確実に国のGDPは減ります。国民も国も、どんどん疲弊して貧困化していきます。まさに悪循環で、どんどん国民の生活、国自体も縮んでいきます。
悪循環が続いていくと、覇権主義を前面に押し出す成金の隣国の属国化するかもしれません。
そうなれば国民の自由もなくなります。政府要人の悪口も言えなくなります。
我々現在の日本国民が、後世の日本国民にそんな情けない国を残しても良いのでしょうか。
たかが2%の増税と思っている方もいるかもしれませんが、この2%が日本の将来に重大な影響を残すことをお忘れなく。
国の借金1000兆円の大嘘
国の借金は、1000兆円というのは真っ赤な嘘です。財務省のプロパガンダで国民が騙されています。
その嘘で消費税を10%にしようとしているのです。本質的に国の借金と言う言い方は、間違っています。それは、政府の借金なのです。
政府の会計を家計と同じに考えては駄目です。貸借対照表で言えば、小さな会社と大きな会社では、どちらが負債が大きいでしょうか。
もちろん大きな会社です。大きな会社になればなるほど負債が大きくなり、逆に資産も大きくなります。だから、政府の借金という
より政府の負債(政府の負債は日本で最も大きい。)がというのが正しい。
現状の政府の借金は国債です。今、その国債は日銀が買っています。政府と日銀は、親会社と子会社の関係で連結決算をすると政府の借金は消えます。それと政府や日銀は、人間と違って地球が消えてなくなるまでの死にません。ですから、極端に言って、負債がいくら増えても問題ないわけです。ましてや日本の国債は円建てです。仮にドル建てであれば財政破綻します。
この辺のことは、家計と混乱してしまうので非常に難しいですが、とにかく、消費税増税する必要は全くなく、逆に景気浮上のため国債をガンガン発行すべきです。そうすれば好循環になり政府の税収も増え、逆の減税出来るようになります。
財務省の東大を卒業をしたような連中は、こんなことわかっているはずです。であるにも関わらずどうして日本の将来を貶めるようなことをするの
かさっぱり判りません。
まさに亡国の財務省です。